100万回生きたパパ 改め100万1回目を生きるパパ

最愛の息子と出会い、「ボクは100万回生きたんじゃないかな?」と思っているパパのブログです。

google8ab078630cd73d14.html

鉄道模型をコンパクトに保管しよう その3 HO初心者🔰の悩み

車両たちをコンパクトに保管しようと、100均のグッズを試してみた訳ですが、わりと気に入りました♪

papa-lived-a-million-times.hatenablog.com

 

理由は、

1)安価

2)棚などに収納しやすいサイズ

3)車両(客車など)が5両入る

4)5両程度だと運ぶときに重すぎない

5)クリアなので開けなくても中身が分かる

 

と言う訳で、他の車両たちも同じように収納しようと思い、買い込みました!

今回はA4ファイルホルダーです。

(前回は A4書類ケース と言う商品)

前回のは裏にL型の足があり、重ねての保管に不向きかな?と思いました故。

 

あと、ダンプラと。

(プラダンって言えない💦)

 

一つ作るのに30分くらいかかりました。

 

ダンプラを切り出した仕切り板、車両保護のためにフェルトを貼りました。

フェルトは過去に100均で調達したものです。

100均のラインナップは半端じゃないですね。。。

今更ながらそう思いました。

(;・∀・)スゴ

 

今回は仕切り固定せず、スッと差し込むタイプとしました。

 

前後もしっかり詰め物?を入れました。

揺すってみると、優しく受け止めてくれてる感が見てとれます。

( ・∀・)ニッコリ

 

 

使用した材料は以下5点です。

◾A4ファイルフォルダー(200円)

◾滑り止めマット

◾ダンプラ(プラダン)

◾フェルト

◾両面テープ

1,000円でお釣りがくるには充分過ぎるクオリティだと思います♪

ヽ(・∀・)ノ

 

客車たちはコンパクトになりました。

 

 

一番最初に作ったコキたちも、起こして保管するようにしようかな?とも考えたのですが、以前みたく(↓)連結器の高さが変化してしまわないか心配なので、見送るコトとしました。

papa-lived-a-million-times.hatenablog.com

 

 

なお、写真に写っていない機関車たちについてです。

汎用(ケース)だとオリジナルの保管箱と比べ運搬時に多少でも動くので、破損を懸念し見送るコトとしました。

重量もあるので尚のこと。

( ̄~ ̄;)ウーン

 

おしまい

鉄道模型をコンパクトに保管しよう その2 HO初心者🔰の悩み

 

 

かさ張るHOゲージをなんとかコンパクトにしたい、且つ安価に仕上げたいとのコトで、100均アイテムで自作してみた訳ですが、、、

もうちょっとケースの深さが欲しい気がしてきました。。。

(´・ω・`)ショボーン

 

そしてまたパトロールに出掛けます。

(*`・ω・)ゞ

こんなのもアリなのかなぁ・・・

 

で、結局200円でしたがコレを購入。

割りとしっかりしています。

 

試しに一番長いであろう寝台車を入れてみます、縦置きで。

前後方向に余裕がありますね。

そして5両収納可能ですね。

 

では、始めましょう。

まずは、車両の転がり防止に滑り止めマットを切ります。

この向きがいいのか?

 

或いはこの向きがいいのか?と、悩みながら、

テキトーに切りました。

( ̄▽ ̄;)

 

取り敢えず、側面も保護すべく広めにカットしました。

そして別の車両たちを入れてみて、マットの効果を確認してみます。

あまり転がらない!

しっかり滑り止めが効いていますね♪

 

続いて車両間の保護です。

プラダンに丁寧に切れ目を入れて・・・

パパはつい「ダンプラ」って言っちゃいます。

 

こんな感じにしました。

一体士気にしたので、車両が無くても仕切り板が倒れない仕様です。

( ̄ー ̄)ニヤリ

 

あ?

れ?

4両しか入りませんっ💦

(;・∀・)

 

くぅ~

 

なので、さっきの仕切り板をバラバラにしました。。。

 

仕切り部が2枚重ねだったのが良くなかったですね。

なので、1枚で仕切るコトとしました。

また車両が乗る面(底)にも改めて滑り止めを貼りました。

 

あと、ダンプラに滑り止めマットをクルクル巻いて、車両前後の緩衝材を作ります。

うーん、いいんじゃないでしょうかね。

ヾ(*・ω・)ノ

 

ちなみに元のカツミのケースからすると、圧縮率(?)は、知れてますねぇ。

( ̄▽ ̄;)

 

ケースを縦にすると尚のコト。。。

 

でも、、、

◾ひとまとめになったので持ち運びが便利。

◾車両の出し入れ時、箱を開けるのは一回だけ。

◾クリアなので、上から見て中の車両が分かる。

というあたりがメリットでしょうかね?

 

デメリットとしては、

◾元箱の処分に困る。

くらいじゃないでしょうか?

 

あと、側面にテプラで車両形式を表示しておきました。

これでレンタルレイアウトに出掛ける際も運びやすくなりました♪

 

 

おしまい

エンドウ製のヘッドマークを装着してみよう! HO初心者🔰による改造

某オークションをウォッチするのが日課になってしまったパパ。

前からずっと気になっていたモノがあるんです。

(  ̄- ̄)

 

それがヘッドマーク、エンドウの。

でも、写真だけでは形状がよく解らず、どうやって装着するのかも解りませんでした。

※裏側に引っ掛ける部分があるかどうかが知りたいのですが、ネットで見付けられず。

で、購入。

 

さて、早速取り外してみまし・・・

あれ?!

外れない💦💦💦

両面テープ、ですよね??(;・∀・)

 

ヘッドマークが変形しないか心配しつつ、力加減を調整。

外れそうε=( ̄。 ̄  )

 

無事に外れました。

やっぱり両面テープでの固定ですよね~。

経年劣化で接着というか固着していたみたい。

ヘッドマーク、変形しなくてよかった(;・∀・)

 

では、試しに装着してみます。

ゴム系接着剤を使います。

 

日本海」と言えばローズのEF81。

(このコは古いエンドウ製で、メンテ中)

かっ、、、カッコいい・・・。

(〃▽〃)ポッ

 

ところで、このヘッドマークの材質は何なんでしょうね?

磁石に付くかな?

磁石に乗せてみます。

 

そして傾けてみます。

ツーっと滑り落ちました。

残念。。。アルミなのかな??

 

ちっちゃい部品なので、失くさないよう大きめの磁石にくっ付けて保管できれば、と思った次第。

 

因みにウチにも幾つかヘッドマークがあったのですが、

 

裏側がこんな形で引っ掛けられます。

この形状を期待していたのですが、、、

違った訳です。

(´・ω・`)(´・ω・`)ショボーン

 

コレは天賞堂製なのかなぁ。

初心者のお勉強(?)はまだまだ続きます。

 

おしまい

鉄道模型をコンパクトに保管しよう HO初心者🔰の悩み

 

近頃、急激に車両が増え、保管方法に悩み始めました。。。

 

過去、お中元でいただいたエビスビール🍻の箱を使ってみたりしたのですが、、、

ちょっとデカい・・・💦

papa-lived-a-million-times.hatenablog.com

 

もう少しコンパクトに出来ないか?、そしてなるべく安価に用意できないか?と、100均をパトロールしました。

(*`・ω・)ゞ

 

A4サイズで厚みのあるクリアケースを発見!

そして、滑り止めシートがなんだか良さげ!

試しに一つずつ購入し、早速工作してみます。

先ずは脊髄反射(?)で、シートをケースのサイズにカットしてみました。

 

ぴったり。(*´∇`*)

いや、ぴったりがイイなんて、誰も言ってません。。。

と言うコトにあとで気づきます。

(;・∀・)

 

この時は何も考えず、同じサイズにサクサク切っていきました・・・。

4枚取れました。

 

最後の1枚はちょっと長め。

底に敷いたところ、その「ちょっと長め」が側面を保護してくれそう。良さそうですね!

次回は底面用と表面用とに「長め」を2枚取ってみようと思います✂️

 

コンテナ車の場合、底面と表面に2枚ずつ敷いてコンテナ車を挟みフタを閉じたところ、ヒンジ側とロック側はしっかり固定出来たのですが、真ん中の車両が充分固定出来ません。ケースを揺すると多少動きました💦

厚すぎた?

なので、縦を短めに切ったモノを真ん中に敷きました。フタを閉じるとどら焼みたいなイメージです。

え?ちょっと何言ってるか解んない。

(ヾノ・∀・`)

 

 

その上からケースサイズぴったりのモノを敷きます。

 

コンテナ車を乗せます。4両が限界ですね。

縦向きははみ出てしまいます。

滑り止めにより、「動かない=車両同士が干渉しない」と考え、車両間に緩衝材は入れません。

※多少傷ついてもいいやって思ってる節もあります。

( ̄▽ ̄;)

 

最後に1枚上から被せ、フタをしてみます。

 

フタをしただけでロックは掛けてません。

要はここから押し込む圧で車両を固定しようと言う算段です。

算段て、大層な(* ̄∇ ̄*)

 

カチャっとロック。

パッと見ぃはイイ感じですね!

 

縦にして振ってみます。

ありゃ・・・

ちょっとだけズレますね。⤵️⤵️⤵️

 

念のため連結器部の保護が欲しくなりました。

余ったシートをこんな感じで切り、端っこに両面テープを貼ります。

 

クルクルクル

 

ペタッ

 

2つ作って両脇に置きます。

 

これで多少ズレても連結器へのダメージは軽減出来るかと思います。

そもそも大事に保管・運搬しろよって話ですよね。

(;・∀・)タラー

 

で、気になる圧縮率(?)ですが、、、

ご覧の通りです。

これがすべてトミックス製だったら相当コンパクト化出来るコトになりますね。

 

元の車両ケースを縦に積んでみました。

 

半分以下です♪

コンテナ車はこの形で保管しようと思います。

あ、でもコンテナ無しだとコキがぶっ壊れそうなので、コンテナを積んだ状態がよさそうです。

 

そうそう、他の車両の場合はどんな感じになるんだろう?と気になり、長めの寝台車を入れてみました。

前後ギリギリですね!

しっかり緩衝材を入れて養生したいところです。

また、車両同士の間隔も狭く車輪が干渉して傷付きそうなので、写真の通り上向き下向きの順で入れるのがよさそうです。

 

そしてフタをしてみたのですが、、、

寝台車は厚みもあるようで、表のシートを外さないとロックが掛けられませんでした。

クリアケースとの擦れにより、車両が傷付くのも嫌なので、表の1枚は残して底敷きを1枚を減らせばよいですね。

 

ホントのところを言うと、Nゲージの車両ケースみたくウレタンを車両の形に切って美しく保管したい気持ちもあります。

 

しかし実用面からすると充分な気がします。

220円でこれだけコンパクト化できれば申し分無いかな。

それに、1両ずつ出したり仕舞ったりするのも面倒だったので、4両いっぺんに出し入れ出来るのは楽でとてもありがたいです♪

100均に感謝!!

 

これからどんどん作って行こうと思います。

ヽ(´・∀・`)ノ

 

おしまい

トミックス製 EF81のボディを開けて運転士さんを置いてみよう! HO初心者🔰による改造

その昔、ジャンクコーナーで安売りしていた運転士さんたち(!!)を購入したのですが、タンスの肥やしになっていました。

 

それが今日、急にRくんが運転士さんを引っ張り出してきました。

 

・・・じゃあ、運転してもらいましょうか!!

RくんのEF81を分解するとします。

 

フツーの客車みたく、手で簡単にパカッと開くかと思いきや、、、

ムムっ!

これまでに体験したコトの無い固さ。

こっ、、、壊しそう(;・∀・)

慌てて分解用の治具(※)を用意しました。そして、ツメが掛かっているっぽいトコロに差し込みます。

※爪楊枝(笑)

 

なんとか行けそう。

 

無事に分解できましたっ

ふぅ~(;・ω・)

 

苦戦したツメの辺りを見てみます。

 

フムフム、なるほど。

こんなツメが前後に2箇所ずつ、計4箇所あるのですね。

爪楊枝を隙間に差し込み、ボディ側を押し広げてツメの掛かりを外しつつ、台車とボディを切り離します。

今回は、同じ側面の2箇所のツメを外し爪楊枝を入れた状態で、反対側も同様にしました。

前側2箇所⇒後ろ側2箇所 の順のほうが開けやすいかも知れませんね。

 

続いて運転席を外します。

ココもボディを左右に広げつつ、爪楊枝で運転席(緑色の部品)をコリコリします。

サザエを取る感覚。

って、取ったことありませんが、きっとそんな感覚です。

ヽ( ̄▽ ̄)ノ アハハ

 

そして、、、

 

お尻に塗り塗り。

 

着席。

 

反対側も。

って、ケンカになるのでは?!

まぁまぁヾ(´∀`ヾ)

 

組戻しも無事に終え、入線。

いやー、カッコいい!

・・・って、運転士さん、見える?!

 

横からなら見えそうね。

 

おー!!

いいですねぇ~♪

 

ただ、、、

パッと見ぃでは先ず気付かないでしょうね。

(;・∀・)

 

運転士さんたちには申し訳ないですが、

これはかなり自己満足の世界ですね(笑)

 

って、趣味自体が自己満足ですからねぇ~

(* ̄∇ ̄*)

 

おしまい

連結器の高さを合わせよう! HO初心者🔰による改造

先日、Rトレイン内に機関車を増備したため、牽引するものが欲しくなったRくんとパパ。

コンテナ車を増やしました。

このペースだと、とんでもないことにコトになりそうね。

(;・∀・)

 

さておきエンドウ製のコキ104です。(右側)

左側は過去に増備済みのトミックス製。

パパ的にはブラス製(金属製)を揃えたいのですが、「きっとRくんは長編成にしたいだろう」と重量を意識しプラスシリーズ(プラ製)を選びました。

 

しかし、機嫌よく牽引できるかと思いきや、部屋を跨いだレイアウトにすると、走行中に連結器が外れるんです。

 

なんでかなー?と観察してみると・・・

高さが全然ちがうっ!!!

これが故にレールに高低差があると外れるんですね。納得。

 

なので、トミックス製に合わせようと買ってきました、ケーディカプラー。

ゲンコツが上に付いてるタイプです。

長さ違いが3種類あり、急?なカーブも曲がれるようこの#141を選びました。

正確には「選んでもらいました」です(笑)

 

内容物。

ゲンコツに付くちっこいバネの予備も付属しています。

無くしそう・・・💦

 

確かにゲンコツが上に付いていますね!

これであの高さ違いとおさらば👋

 

上面の蓋にリブがあり、そのまま付けると連結器がお辞儀し余計に角度が付き高さ違いが悪化します。

 

 

なので、ヤスリで削り落とします。

👍

そして連結器を交換しました。

 

あれ?!

ドンピシャにならない?!

車両前後の向きを変え反対側を繋げてもドンピシャにならない。。。

 

床下を見てみます。

このリブが分厚いのが良くないのかな??

削ってみる??

でも、稼げる高さって知れてますよね。

( ̄~ ̄;)う~ん

 

連結器を外して台車の高さを比べてみます。

ほぼ同じ高さです。

すると、やっぱ取り付け面の高さが問題なのかな??

 

試しに別のコキで比べてみます。

あれ?!

ドンピシャ?!

あの車体が何かしら悪いんでしょうね。

 

なんだろ?

試しに真ん中付近のコンテナを上から押すと、連結器が宙を仰ぎます。

って、大袈裟な。。。( ̄▽ ̄;)

 

ははーん、台車が反っているのかも知れません。

ぐいーっ!!

ちょっと乱暴な気もしますが、「パキッ」っとならないよう、優しく慎重に反らしました。

 

無事に高さが揃いました👏👏👏

・・・

台車が反り過ぎたような気もしますが、走行中に連結器が外れないコトが重要なので、これでヨシとしましょう♪

 

台車の高さは同じくらいなのに、多少角度が付いただけであんなにも連結部に高低差が出るとは、いい勉強になりました。

 

年末の走行会に向け、準備が進みましたね。

(≧▽≦)

 

おしまい

カツミ製の古い24系をゴールドラベル風にしよう♪その2 HO初心者🔰による改造

その1 のつづきです。

 

 

 

さてさて、先にカットした内装を仮組みしてみます。

!!

割りといいんじゃないですか?!

(≧▽≦)

 

では、ボディ内に仕舞う準備をしましょう。

ハシゴなんかをゴム系接着剤でくっ付けます。

瞬間接着材で痛い目を見たので、近頃ゴム系を愛用しています。

 

 

そして、いよいよボディの中へ・・・

ちょっとギリギリですが、なんとか入りそう!!

 

アングルを交わしながら・・・

無事に入りました♪

ここでもゴム系接着剤を使用し、入れ込んだ内装をボディに固定しました。

あと、室内灯もやり変えました。

室内灯、カツミの電球仕様が付いていたので自家製LEDとしました。

 

いざ、点灯💡💡💡

おーーー!!👏👏👏

って、室内灯は元から点いていましたね。

(;・∀・)

 

光量を下げると、室内の様子がお目見えします。

う~ん、いいんじゃないでしょうか♪

 

あ、苦労してカットした床下を付け忘れていました!!

ボルトナットで固定するコトも考えたのですが、床下にボルト(ナット)が見えない仕様にするのがちょっと面倒くさそうだったので、、、

アロンアルファのゼリータイプで一旦固定しました。

 

 

パパ車両保管区に24系は5両いる訳ですが、この1両のみゴールドラベル風となりました。

(* ̄∇ ̄*)ニッコリ

 

 

残りは、いつか、きっと、そのうち・・・

(;・∀・)

 

おしまい