100万回生きたパパ 改め100万1回目を生きるパパ

最愛の息子と出会い、「ボクは100万回生きたんじゃないかな?」と思っているパパのブログです。

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鉄道模型をコンパクトに保管しよう HO初心者🔰の悩み

 

近頃、急激に車両が増え、保管方法に悩み始めました。。。

 

過去、お中元でいただいたエビスビール🍻の箱を使ってみたりしたのですが、、、

ちょっとデカい・・・💦

papa-lived-a-million-times.hatenablog.com

 

もう少しコンパクトに出来ないか?、そしてなるべく安価に用意できないか?と、100均をパトロールしました。

(*`・ω・)ゞ

 

A4サイズで厚みのあるクリアケースを発見!

そして、滑り止めシートがなんだか良さげ!

試しに一つずつ購入し、早速工作してみます。

先ずは脊髄反射(?)で、シートをケースのサイズにカットしてみました。

 

ぴったり。(*´∇`*)

いや、ぴったりがイイなんて、誰も言ってません。。。

と言うコトにあとで気づきます。

(;・∀・)

 

この時は何も考えず、同じサイズにサクサク切っていきました・・・。

4枚取れました。

 

最後の1枚はちょっと長め。

底に敷いたところ、その「ちょっと長め」が側面を保護してくれそう。良さそうですね!

次回は底面用と表面用とに「長め」を2枚取ってみようと思います✂️

 

コンテナ車の場合、底面と表面に2枚ずつ敷いてコンテナ車を挟みフタを閉じたところ、ヒンジ側とロック側はしっかり固定出来たのですが、真ん中の車両が充分固定出来ません。ケースを揺すると多少動きました💦

厚すぎた?

なので、縦を短めに切ったモノを真ん中に敷きました。フタを閉じるとどら焼みたいなイメージです。

え?ちょっと何言ってるか解んない。

(ヾノ・∀・`)

 

 

その上からケースサイズぴったりのモノを敷きます。

 

コンテナ車を乗せます。4両が限界ですね。

縦向きははみ出てしまいます。

滑り止めにより、「動かない=車両同士が干渉しない」と考え、車両間に緩衝材は入れません。

※多少傷ついてもいいやって思ってる節もあります。

( ̄▽ ̄;)

 

最後に1枚上から被せ、フタをしてみます。

 

フタをしただけでロックは掛けてません。

要はここから押し込む圧で車両を固定しようと言う算段です。

算段て、大層な(* ̄∇ ̄*)

 

カチャっとロック。

パッと見ぃはイイ感じですね!

 

縦にして振ってみます。

ありゃ・・・

ちょっとだけズレますね。⤵️⤵️⤵️

 

念のため連結器部の保護が欲しくなりました。

余ったシートをこんな感じで切り、端っこに両面テープを貼ります。

 

クルクルクル

 

ペタッ

 

2つ作って両脇に置きます。

 

これで多少ズレても連結器へのダメージは軽減出来るかと思います。

そもそも大事に保管・運搬しろよって話ですよね。

(;・∀・)タラー

 

で、気になる圧縮率(?)ですが、、、

ご覧の通りです。

これがすべてトミックス製だったら相当コンパクト化出来るコトになりますね。

 

元の車両ケースを縦に積んでみました。

 

半分以下です♪

コンテナ車はこの形で保管しようと思います。

あ、でもコンテナ無しだとコキがぶっ壊れそうなので、コンテナを積んだ状態がよさそうです。

 

そうそう、他の車両の場合はどんな感じになるんだろう?と気になり、長めの寝台車を入れてみました。

前後ギリギリですね!

しっかり緩衝材を入れて養生したいところです。

また、車両同士の間隔も狭く車輪が干渉して傷付きそうなので、写真の通り上向き下向きの順で入れるのがよさそうです。

 

そしてフタをしてみたのですが、、、

寝台車は厚みもあるようで、表のシートを外さないとロックが掛けられませんでした。

クリアケースとの擦れにより、車両が傷付くのも嫌なので、表の1枚は残して底敷きを1枚を減らせばよいですね。

 

ホントのところを言うと、Nゲージの車両ケースみたくウレタンを車両の形に切って美しく保管したい気持ちもあります。

 

しかし実用面からすると充分な気がします。

220円でこれだけコンパクト化できれば申し分無いかな。

それに、1両ずつ出したり仕舞ったりするのも面倒だったので、4両いっぺんに出し入れ出来るのは楽でとてもありがたいです♪

100均に感謝!!

 

これからどんどん作って行こうと思います。

ヽ(´・∀・`)ノ

 

おしまい