100万回生きたパパ 改め100万1回目を生きるパパ

最愛の息子と出会い、「ボクは100万回生きたんじゃないかな?」と思っているパパのブログです。

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巨大なレンタルレイアウトを満喫しよう! その1 ~子どもとお出掛け~

 

春休み真っ盛りのRくん、車両の整備に余念がありません。

実は、、、「すごいレンタルレイアウトに行こうっ!!」って約束していたので、機関車たちと指折り数えて待ってます☺️ニッコリ

 


そして、待ちに待った日がやって来て、、、

岡山は湯郷にある美春閣にやって来ました‼️

ヽ(*´∀`*)ノ

 

【美春閣hp】

鉄道ジオラマルーム“フロール”|館内紹介|湯郷温泉の旅館|宿泊・ゴルフ旅行|ゆのごう美春閣(びしゅんかく) (bonvoyage.co.jp)

※宿泊はしていません。。。

広島市内からだと高速乗って3時間くらいですかね。

 

早速、レイアウトのお部屋に案内していただいたのですが、、、



「うわぁ!」と、思わず声が漏れます。

超巨大!!! Σ(O_O;)

高架に2線と地上に2線。

あと、試験走行用にもう1線あります。

 

あ!こじんまりした線がもう1線ありました。

この内側をクルリと回ってます。

 

しゃがんで覗き込むと素敵な街並みが見えます😋

 

レイアウトの右手から奥へ回り込みます。

 

踏切にガーター橋、川沿いの道に桜並木、何とも風情があります💕

上から見るとこんな感じです。

 

下から見上げると・・・

これまた絶景です!

 

優雅という言葉が良く似合う‼️

 

ちょっと視点を上げると・・・

あ!!

退屈そうにしてるママがっ!!

ごめんね😫💦

今回の旅もアレンジしてくれて・・・ありがとうっ

 

再び目線をレイアウトに戻し下の方を見てみると、、、芸が細かい!!

こんな道、走ったコトありますあります(笑)

 

左奥の山には大文字焼きみたく美春閣の「美」が煌々と輝いています。

 

左手前も風情ある情景。

機関庫も素敵ですが、それを引き立てる足元のバラストがこれまた素敵です😆

 

ただ、、、

気動車好きとしては、胸の痛いシーンが😢

 

高架の具合も良くできています😆

 

いよいよクルリと一周してきました。

線路の数に圧倒されます(;・∀・)

 

いやぁ、いいですねっ♪

 

この度は2時間だけでしたが、思う存分走らせました😊

この日のためにメンテしていたトワイライトもフル編成で機嫌よく走ってくれました🥰

 

写真を撮ったりするなら、2時間では足りないですね。

あと1時間は欲しかったパパでした( ̄▽ ̄;)

 

Rくん、次回は3時間以上にしようね‼️

 

 

つづく

カツミ製 トワイライトエクスプレスの動力を換装しよう! その2 HO初心者🔰の仕業

この日のために新たに用意したのは2.1mmのドリル。

うりゃー!!

ぎゅるぎゅるぎゅる~

 

さて、出来映えは・・・

⁉️

やっちまいましたぁぁぁあ💦

どうしたらそんなにズレるの??

自分でもイヤになります。

(´・ω・`; )

 

仕方ない、リューターで長穴にするとします。

 

何とかネジで固定は出来そうです。

ε=( ̄。 ̄  )ーふぅ

 

ひょっとしたら、ポンチを打つトキに遠慮したのが不味かったのかも。

なので、2つ目以降は遠慮なくドンドン叩いてやりました🔨

 

お陰さまでドンピシャっ‼️

 

以降、多少ズレるもリューターで微修正しながら全ての穴空け完了。

車体を組み戻し、オハネフのT車化は無事に済みました♪

 

あとから気づいたのですが、ドリルの先に対してポンチが小さかったのかも知れませんね。

 

続いてスロネフの動力化です。

客車のMPは初めてなので、ちょっとドキドキ。

 

先ほどと同様、ポンチを打つためにバラします。

台車はこのようなバーに固定されていたのですね。

 

あ・・・

モーターを外すには、線を抜く必要があるではないですか!!

つまり半田を外す、と。。。

 

半田が苦手なパパとしては、なるべく避けたい。

( ̄~ ̄;)うーん

 

ポンチを打つトコロだけ下に木を敷く作戦に変更です。これだとモーターは外さずに済みそう。

 

ドンドンぎゅるぎゅる。

こちらも何とか無事に穴空け完了です🏁

 

ところで、、、

ジョイントシャフトって、🍎みたいな断面形状なんですね。

ぱっと見、単純な棒状に見えたので、「え?」と思いました。

 

組み戻しの最中、もうひとつの台車固定バーを見ると、、、

一部削られた跡がっ!

 

実はこのトワイライトのセット、個人所有ではなく何処かの施設で使用されていたようです。

機嫌よく優雅に延々と走らせるために、色々と手が加えられメンテされていたみたいですね。

 

さて、組み戻しに掛かります。

室内を入れたいのですが、モーターが床上に出っ張るため・・・断念します。

(T^T)

 

この室内、鉄板なのでパパの技術じゃキレイな加工は難しそう💦

( ;´・ω・`)ショボーン

今度プラ板で作ってみようかな。

 

おしまい

 

P.s.

組み戻すやいなやRくんから手厳しい指摘が。

「パパぁ、床下と連結部、違うのはどうする?」

 

うーん・・・

またそのうち・・・

(;・∀・)

カツミ製 トワイライトエクスプレスの動力を換装しよう! HO初心者🔰の仕業

パカッと開いて何をしようとしているかと言うと、オハネフに付いている動力をスロネフに移そうとしています。

( ̄ー ̄)

 

このセットを購入した際、付属の機関車はT車でした‼️

代わりに10両ある客車のうち、2両に動力が付いていました。

 

ただ、スロネフを最後尾にすると、2両の動力車は先頭から2両目と3両目となります。うしろの7両が重くて走行中に連結が外れてしまいます。

(カプラーをKadeeに交換したから?!)

 

編成を前後逆にすれば解消するのですが、、、

「スロネフのテールが見たいっ‼️」と思うスロネフ推しのパパは動力の換装を決心したワケです。

(*`・ω・)ゞ

 

取り敢えず電線を切り離し、シャシー(台枠って呼ぶのかな?)を交換してみます。

が、、、

ボディ固定穴の位置が違うっ❓❗

Orz

 

単純な入れ換えを想定していたパパに大きな衝撃が走ります💦💦💦

 

スロネフの勇姿を見るためには仕方がない・・・。

新たな穴を空けることとします!

正確に穴を空けるためにはポンチが必要、それには更にバラすことが必要。

あれ?

この黒いヤツは外れない?

台車の回転を規制するシャフトは圧入されているようなので、取り外すのは見送りました。1mmも出てないので問題ないでしょう。

 

余談ですが、プラと思ってたこの下廻り、実はウエイトになっていて重い・・・

 

取り付け面を見ると、あちこち白化していますね。

少し気になりますが見なかったコトにしましょう。

 

穴位置を確認するため、専用治具を使います。

って、爪楊枝にマーキングしただけです。。。

 

治具を使い、台枠の狙いの位置にマーキング。

 

いざっ‼️

 

ドンっ❗

無事にポンチを打てました。

って、・・・ビビって弱かったかな?

 

つづく

 

 

 

 

カツミ製 トワイライトのカプラーを交換してみよう! 2/2 初心者🔰の仕業

 

寝台車のカプラーをKadeeの#5に交換したのですが、、、

取り付け位置が車体内側の取り付け穴だとR610を通過する際にボディ同士が干渉してしまうコトが分かりました。

 

なので、カプラー取り付け穴位置を車体外側としました。

 

うーん😔

 

うーん、こんなもんなのかなぁ😓

車両間を測ってみると14mmくらい。

R610に乗せます。

問題なく走行できそうですね😋

 

折角なので、R550のカープにも乗せてみましょうか。

3mmほど空いてますね!!

上からもこの通り。

 

でも、もうちょっと何とかしたい・・・

( ;´・ω・`)ショボーン

 

なので、違う番手を試します!

(*`・ω・)ゞ

 

#146です、Longタイプです。

上側が#146で、下側が#5です。

 

Assy後に比べてみると、なんかそんなに変わらない気がしますね。( ̄ー ̄)ニヤリ

カプラー取り付け穴を車体内側のモノを使えば、首降り角度が増えて車間も詰めれて且つボディ同士の干渉はしない!!

 

と、読んだのですが、、、

あ?れ?

 

#5で外側の穴に取り付けたトキとほぼ変わらない。

😫ヒェー

とは言え、S字では機嫌よく首降りしてくれると思われるので、長いカプラーを選ぶってのはアリなのかも知れませんね。

 

カプラー選び、なかなか難しいですねっ💦

最後はトミックス製換装とかになるのでしょうか。。。

 

近々、Rくんと一緒にレンタルレイアウトに行く予定なので、車両メンテに没頭するパパでした。

 

おしまい

カツミ製 トワイライトのカプラーを交換してみよう! 1/2 初心者🔰の仕業

なんと、遂についに念願のブラス製トワイライトエクスプレスを手に入れましたぁっ!!

🎉🎉🎉

例によって中古ではあります😅

それなりの程度ではありましたが、重厚感を感じられるのでヨシとしましょう😊

 

ウチに届いて即開封、即検品、即走行、、、機嫌よく走っていたのも束の間・・・

連結器が外れるんですけど~😫

 

よくよく見ると割れた跡がありますね🔍

手前のカプラー、連結器側が真ん中で割れてます。。。

奥のものは正常。

 

取り急ぎ接着剤でくっ付けてみたのですが、あんまり効果がなく😭

 

なので、Kadeeに交換するコトにしました!

※この割れだけが連結外れの原因ではありません。

 

24系は#5が推奨だったので、それに従いました。

 

実はカツミのこのカプラー、触るのが初めてで、どの様に組み付いているのか知りませんでした。

が、まぁ開ければ分かるだろうと。

 

先ずはボディとシャシーを縁切りします。

 

パカッとして、、、

なるほど、内側からカプラーに向いてビスで縫っているのですね💡

 

ビスを外したあと、カプラーを引っこ抜きます。

 

へぇ~、こんななんですね!

ACEカプラーと呼ぶそうです。

https://www.ktm-models.com/smp/item/7-11-004.html

 

【連結前】

【連結完了】

【連結解除時】

 

さて、ここで悩みごとが出てきました。

どちらの穴に取り付けるか?

 

まずはカッコよさを意識して、車両内側の穴に取り付けました。

この間隔なら満足です😋

 

上から見てもステキです🥰

 

試しに測ってみると8mm程度。

 

でも、、、

R610のカーブに乗せてみると・・・

ありゃ?!

 

当たってますね😵

 

 

クルマと一緒で見た目重視で車高を落とすと、行けるトコロが限定される、みたいな感じですね。

(´;ω;`)シクシク

 

 

つづく

トミックス製 オハ50系に室内灯を入れてみよう! HO初心者🔰による仕業

また買っちゃいました・・・。

トミックスのオハ50とオハフ50です。

 

中古でしたが程度も良さそうなのと、近頃歳のせいか「赤色」に惹かれるようになり?50系が気になっていました(笑)

(* ̄∇ ̄*)

 

奥の二色のパッケージが旧製品、手前のグレーが新製品のようですね。

なので、オハフが新製品、オハが旧製品です。

 

ウチにトミックスの室内灯が余っていたので、それを付けてみようと思いました。

( ・∀・)ニッコリ

 

まずは車両をバラします。

こないだのEF81とは異なりすんなりバラせました。

逆に「ガバガバ過ぎない?!」と心配になるくらい💧

 

実はバラさず手軽に扉の窓からアクセスし、何かで屋根を押して外そうと思ったのですが、、、

しっかりプラ板で閉じてありました。。。

 

なので、天井の開口部から屋根を押すことにしました。

しかし、それなりに押しても屋根はカパッと開かず。

 

なんとか恐る恐る片側を外すことが出来ました。

ですがツメの構造が解っておらず、ここから一気に反対側も開けるのは危険と判断しました。

 

内側を見ると、ツメが見えるのですが、押しにくそう。。。

なので、仕方なく窓のプラ板を引っこ抜きました。

テキトーなモノでツメの引っ掛かりを外し、見事屋根が外れました。🎉🎉🎉

次に座席をボディに戻します。

そして、室内灯をセットしま・・・

 

あ?れ?!

写真(↑)ではよく解りませんよね。

 

そのまま室内灯を入れようとすると、通電板の位置が合いませんっ💦

 

なので(なので?)、

オハフ50を開けてみるコトにしました。

あ!天井の形が違うっ!!

これならキレイに入りそうね♪

 

Rくんが手伝ってくれました。

って、なんだか片手間な感じが・・・(;・∀・)

 

そして点灯確認し、無事に両方とも光りました🔅

 

室内灯があるとやっぱり美しいですね💕

 

あ、オハはどうしようかな。

まさか、旧製品は純正室内灯がポン付け出来ないとは・・・

( ̄▽ ̄;)

まだまだ知らないコトが多く日々勉強ですね!

 

テープLEDを自作して入れてみようと思いました。

 

おしまい

 

 

《おまけ》

恐らくオハフ(新製品)の取説です。

【1ページ】

【2ページ】

【3ページ】

【4ページ】

 

トラ45000 をディテールアップしよう! HO初心者🔰による仕業

年始、帰省から戻る足で岡山のポポンデッタに立ち寄りました。Nゲージほどではありませんが、HOゲージの中古品も置いてあります。

 

「今日はどんなのがあるかねぇ~?」と、ワクワクのRくん。

心を見透かされ、「パパもでしょ!!」と突っ込まれました(笑)

 

この日はトラがいました。🐯

 

「最近、トラが気になってたんだよなぁ~」とか言い出すRくん。

( ̄▽ ̄;)う、、、ウソくさい・・・

数日前にもらったお年玉を早速使いました(笑)

2,000円也

ほぼ新品だったのでよかったねっ🎶

 

ウチにいるエンドウのには無いギミック!!

側面がパカッとなります!!

かっ、、、かっこいい・・・

(* ̄∇ ̄*)

 

あ、でも、引っ掻けたりして壊さないよう取扱い注意ですね⚠️

パパは「C33ローレルみたい?!」と思いました(笑)

 

さて、ディテールアップしましょうか♪

このコには「手すり」と「インレタ」が付いてます。

側面は凸凹しているため、インレタの貼り付けが多少難しいです。

手すりも「簡単」とまでは言えませんでした。

説明書通りランナーは切り離さずに保持部として残し作業をしました。

 

1両目は割りとすんなりいきましたが、2両目で手こずりました。

手すりが入んない💦

ピンバイスで径をミスってスポスポになってはイケないと思い、先の細いピンセットで入り口だけをクリクリ🌰しました。

 

挿し込み量が気になりましたが、これだけ入っていればきっと外れないでしょう。

 

記念撮影🎊

 

手すり、なんてコトない部品ですが、黒い車体に白色なので映えますね♪

 

折角なので?エンドウ製と比較してみました。

(左側がエンドウ製、右側がKATO製)

内側のディテールが違いますね。

側面はどちらも本物っぽくていい感じです。

って、本物を見たことはアリマセン・・・

(;・∀・)

裏側なんて尚のこと。

 

近頃のプラ製は造りが細かくて見ていてうっとりしますね。

一方のエンドウ製は時既に四半世紀?前のモノですが、しっかりしてますね!

金属製の列車がレールの継ぎ目を駆け抜ける音は堪りません🎵

 

それぞれの魅力を再認識するコトとなりました。

 

おしまい

 

 

おまけ

《取説 おもて》

《取説 うら》