Ｒくんがカッコイイと言ってくれるパパのクルマ、トキ既に16歳です。
あちこちに相応のガタが来ています。
・・・まぁるでパパみたい(；´・ω・)
ある日、エアフロセンサーと言う部品を交換した際、樹脂部品に切られた穴がズルズルになってしまいました。。。
Orz
※何度か脱着したコトがあったのですが、どうやらトドメを刺したみたいです。
(*´・ω・｀*)ｸﾞｽﾝ
トホホの図。
とは言え、ちゃんと固定されていないとエンジンが掛からないくらい超重要な部品を樹脂で止めてるとかどうなの？なんて今更の話をし出すダサいパパ。
(´>∀<｀)ゝ
・・・
さて、気持ちが落ち着いたトコロで、復旧するコトを考えます。
(；－ω－)ｳｰﾝ
1）接着剤でくっつける
⇒ 次に外せない。 外したら跡が大変なコトになってるハズ。そしてその次キレイに固定できないかも。
2）タイラップで固定する
⇒ 何かの拍子で千切れたり外れたらマズい。。。
何より？見た目がちょっと・・・(￣▽￣;)
って、見た目の話する？！
3）グルーガンなどの樹脂で再度孔を埋める
⇒ 同じコトが起きる・・・
4）強固な締結方法にする
⇒ って、大袈裟な(ヾﾉ･∀･`)ｵｵｹﾞｻｰ
で、4）でチャレンジ！
ホームセンターへ赴きました。
「エンザート」と言うモノを購入。
「ヘリサート」は知っていたのですが、それとは違うようで、相手の強度によって使い分けるみたいですね。
裏に説明書きがあるのですが、パパの日本語力がアレなのか、イマイチ理解出来ません。。。
(￣▽￣;)
とは言え、見れば凡そやり方が分かります。
まずはエンザートを埋めるために孔をあけます。
あいにく丁度よいサイズのドリルがなかったため、ほんの少しだけ小さいサイズで孔をあけます。（4.5mmであけました）
樹脂なんで広がるだろう、、、と。
てか、4.6とか4.7とか微妙なドリルを持ってるヒトって珍しいのでは？！
そして、エンザートを用意します。
取説には「スパナを使いましょう」と書いてあったのですが、、、
こんなちっさなサイズ持ってません。
なので、ドライバーと手でグイグイねじ込んで行きます。
見事に収まりましたっ！！
クルマに戻して無事にエンジンも掛かりましたっ🎶
エンザートの使用は初めてでしたが、意外と上出来でパパは大満足っ♬︎
これでまた家族で楽しくドライブができますね(^^)
P席はオットーマン(笑)
おしまい
