100万回生きたパパ 改め100万1回目を生きるパパ

最愛の息子と出会い、「ボクは100万回生きたんじゃないかな?」と思っているパパのブログです。

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日帰り旅行を満喫しようっ!! (2/3)  ≪自然豊かな釣り堀で食育編≫ ~子どもとお出掛け~

食後、小一時間ほど車を走らせます。

R君が行きたいと言っていた魚釣りをするべく、

千代田から一番近いであろう釣り堀に向かいます。

 

と言いつつ、気が付けばなんと、

今朝慌てて乗ったI/C近くまで戻ってきましたね。。。

(;・∀・)アハハ

ECO360株式会社右平養魚場

釣り堀の名前は「ECO360株式会社 右平養魚場」です。

【お店のHP】

釣り堀情報 - eco360 ホームページ! (jimdofree.com)

 

北広島I/Cを少し北に行った交差点から191号を西に進み、

途中で右折します。

 

が、、、右折した瞬間から道幅が狭くなり、、、

何やらちょっと怪しいですね。

(;・∀・)

ちょっと怪しくなってきました・・・

 

地図で目的地を確認するも、まだまだ奥の模様。

今日はパパのクルマ(3ナンバー)で出掛けたので、

道幅がとっても気になります。(;;・∀・)

ちょっとどころでは無くなってきました・・・・

写真を撮り損ねましたが、

この先さらに道幅が細くなり、そして見通しが悪くなりました。(涙)

 

「ホントにこの先にあるの??」と何度も何度も口にしながら、

「対向車が来ませんようにっ!!」と祈り続けながら、

無事に到着しました。

(*´・ω・`)=3=3=3=3ふぅ

 

早速、受け付けに向かいます。

実は特に予習(?)せずに向かったのですが、

ココでは軽い食事も出来るみたいですね!

 

※この日はあいにく食事の提供はナシでした。

 ⇒ 食事を希望する場合は事前確認が必要ですね!

料理もありますが、事前に電話確認要です!

竿のレンタル代がちょっと高いのでは?と思ったのですが、

その分(?)、料理が激安に思います。

新鮮な魚料理、食べたかったなぁ・・・。

 

受け付けを済ませ、

竿とバケツ、練り餌を手に釣り堀に向かいましょうっ♬

 

 

うーん、とっても素敵やないですかっ♡

お城の中にありそうな日本庭園みたいな池!!

って、言い過ぎ?!

釣り堀と言っても、とても美しい池です。

奥側からもパシャリ。

水面下に見える森のようなものが実に神秘的。

奥側はこんな感じ

では、まずはケガしないよう慎重に、練り餌を釣り針に取り付けて、と。

練り餌を針につけます

池の中に目をやると、たくさんの魚の影が見えます!

「真ん中辺りに群がってるぞっ!!」

「えいっ!!」

と、気合を入れて投げ込みました(笑)

 

さて、どの辺を狙おうか?

 

こちらでは釣れる魚の上限が10匹までと決まっています。

でももし10匹取れなくても7匹は持たせてくれます🐟

 

で、パパたちが何匹釣ったかと言うと、、、

4匹!!

(;・∀・)

 

あ、いや、不慣れなせいで、魚を釣るも釣り針をうまく外せず、

胃袋まで飲まれてしまい、2匹の魚に痛い思いをさせてしまいました。

 

「そんなトキは、割りばしを胃袋まで挿して、魚をクルクル回しながら、その割りばしと釣り糸を引っ張ると、針が外れるんよ」と教えられるも、パパはうまく出来ず余計に傷つけてしまいました。

 

その魚の目を見ていると気の毒で気の毒で・・・

「なんかとんでもない取り返しのつかないことをしてしまった」と。

 

ふと振り向きママの顔を見ると涙目(´;ω;`)ウゥゥ

 

「R君、3人じゃ10匹も食べきれないし、もう終わりにしよう。」

「それにパパもママも精神が持たんわ・・・」

と、ギブアップ宣言をしました。

 

R君もコトの重大さ(生き物の命を奪う)ことを真剣に受け止めてくれ、打ち止めにすることに快よく理解をしてくれました。

 

その後、お店の方に魚たちを捌いてもらいました。

ホントはパパもやってみたかったし、R君にもやって欲しかった(※)のですが、あと一歩の勇気が出ず見届けるのみとなりました。

 

いづれ自給自足が出来たらと企んでいるので、魚を捌くくらいは出来ないといけないとの思い。

 

「ウチに帰ったらしっかり手を合わせて「いただきます!ありがとう!」って言おうね

と約束しました。

 

自分たちができない捌いたり屠殺したりすることを代わりにしてくださってる方々に感謝し、そして命をいただいている生き物たちにも感謝をすることを絶対に忘れない、とみなで胸に誓うのでした。

 

そんなこんななので、写真はありません。

 

 

その後、再び千代田に戻り、I/C近くの芸北民族芸能保存伝承館なるところに足を運びました。

昔の人の生活を見てみます

 

ここでは昔の人々の暮らしを垣間見ることが出来ます。(無料)

自給自足に向けての勉強も兼ねてます(笑)

 

「いまと比べると不便だったんだろうな」と月並みのことを思いつつ、木製の機械を見て「木でもこういった機械が作れるんだ」と関心していました。

 

これは唐箕(とうみ)と言って、手前の取っ手をクルクル回して風を起こし、重いお米と軽いもみ殻とを選別するものです。なるほどですね。

木製だけど歴とした機械ですね

 

こちらは太鼓。昔の人は祭りが好きだったみたいですね。いや、神様への祈りの儀式かな。

 

いい音がでました♬

「体験してみよう」と書いてあったので、遠慮なく

 

いまじゃ電気(光)の無い生活は考えられないですよね。昔はこういったものを使い、ろうそくなどで明かりを灯していたんですって。

こういう生活に慣れていたら、もしもの時にも動じずにいられるかも?!

もし電気がなくなったら、こういったもので灯を点けましょう

 

館内をひと通り見学させてもらい、外に出ると、裏手にキレイな建物がありました。

オシャレな建物発見!

中をのぞくと図書館でした。

お洒落なカフェみたいです。

※飲食は出来ません・・・(><)

図書館も入ってたんですね! しかしキレイなもんです。

 

自主勉強に励む学生さんたちもいたので、静かに休憩させてもらいました。

机がいくつもあり、自習に励む学生さんがたくさんいました

 

折角なので、おのおの本を数冊読むことに(笑)

ふと時計を見ると16時半を回ってる!!

 

「こりゃいかんっ!!」

 

慌てて次の目的地に向かうのでした。

 

つづく