ある日、Rくんが呟きました。
「たい焼き食べたいな・・・」と。
(ºωº э)З
実はRくん、卵アレルギーなんです。🐔コケー
オボムコイドとやらがダメみたい。
(´;ω;`)
街中で売ってるタイ焼きにはきっと卵が入っているので、
不用意に買い与えるワケにも行きませんっ❗❗
( ✘ _ ✘ )
なので、、、
「それなら家で作ろうっ!!」
と、パパはコミットしました。
(`・∀・´)エッヘン!!
って、、、
そんな大袈裟な。
(;・∀・)
早速その週末、たい焼き器を探しに出掛けました。
👣・・・
👣・・・
👣・・・
意外と無いモノなんですね。
(´・ω・`) ⤵⤵
売ってそうなホームセンターや、家電量販店、リサイクルショップ、
向かいのホーム、路地裏の窓、、、
探しても見つかりません💦
結局、困ったときのソレイユ、イオンに赴き見事に見つけました♬
・・・なんかイメージと違うなぁ。
(;・∀・)
パパはひっそり思いましたが、
「やったーっ!!見つけたーっ!!」と
喜んでいるRくんには決して言えません。
(ヾノ・∀・`)言えないナイ
アルミ+フッ素コーティングが気になりましたが、
しょっちゅう使う訳ではないので、ヨシとします?!
型が外して洗えるのは良いですね。
何より写真を見る限り、楽しそう・・・(^^♪
さて、生地とアンコを用意すべく、キッチンに立ちます。
レシピですが、卵・小麦粉・白砂糖・アルミを使わないアレルギー対応のスペシャルレシピですっ✨✨✨
≪レシピ≫
1)米粉 : 110g
2)ココア : 大さじ1杯
3)水 : 50cc(※ 米粉がシャバシャバにならない程度)
4)塩 : 少々
5)オリゴ糖 : 20g
6)重曹 : 小さじ 1/2
7)お酢 : 大さじ 1杯
ホントはお水ではなく、豆乳にしたかったのですが、、、
おうちに有ると思って帰ったら、ありませんでした( ̄▽ ̄;)
6)と7)はベーキングパウダーを使わず膨らすためのポイントですっ!!
これらを混ぜれば生地は完成っ!!
因みに、これをベースにケーキやらクッキーやらを作ったりしています。
続いてアンコです。
義母が炊飯ジャーで作っていたので、それを真似てみます。
(`・ω・´)ゞ
1)炊飯ジャーの底が隠れるくらいに小豆を入れます。
2)その小豆が浸るくらいお水を入れます。
3)炊飯開始。
※メニューは「玄米」を選択。
※ウチのジャーでは90分かかると出ました。
4)炊飯の後半、様子をみては水を足しました。
5)その後、柔らかくなった小豆にオリゴ糖を投入し、
混ぜ混ぜしつつ甘みを調整しました。
割といい感じで炊けたので、ホッとしました(笑)
絵に ”美しさ” が無いのは漢の料理故?!
そして、いよいよ たい焼きを焼きます♬
温めておいた たい焼き機に、生地を流し込みます。
そしてアンコを乗せ、さらに少しだけ生地を掛けます。
フタをして5分待ちます。
(取説では3分とありましたがこの生地だと長めのほうが良さそうです)
出来上がりました!!!
表?はちょっとアレですが・・・
(;・∀・)
裏?はしっかりキレイに焼けてます♬
※緑色なのは、上記レシピに加え風味付けで抹茶を混ぜたからです。
お顔にニキビが出来てマス(笑)
カジって横から見ると、しっかりアンコも入っています!
しっぽの方は型が浅いため熱がしっかり入るようで、パリッパリに焼けます。
見てヨシ、自分で焼けてヨシ、食べてヨシ の たい焼きパーティーにRくんも大喜びで大満足のパパでした♬︎
おしまい
P.s.
電源線が割と短く、
使用する場所によっては延長ケーブルがいりますね。