100万回生きたパパ 改め100万1回目を生きるパパ

最愛の息子と出会い、「ボクは100万回生きたんじゃないかな?」と思っているパパのブログです。

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HOゲージをはじめようっ!! ~初心者目線のHOゲージ~ ≪その2≫

辛抱の効かないパパ。
帰省から戻った週末、早速近所の模型屋さんへ向かいました=3=3=3

もう腹積もりは出来てます。
ショーウインドウの機関車たちをひと通り眺めた後、言っちゃいました!行っちゃいました!!

「すみません、こないだ見せてもらったEF510をください!!」


この時、久しぶりに「冒険した」感じがしました。
(o*゚∇゚)o~♪
大人になるとどうしても少なくなるワクワク感、R君はいつもワクワクを提供してくれます。ありがとうねっ♡



機関車のほか、念の為(?!)レールも買っておきました。
なんと、GW期間中22%offとのこと!
「R君、22%offって、めちゃくちゃお得なんよ!例えば100円のお買い物をしたら22円返ってくるの。実質78円で買えるのよ!」
と、数字のお勉強も一緒にします。(笑)



早速開封するご機嫌なRくん、それをご機嫌でパシャりとするパパ(笑)

この鉄道熱はいつまで続くのでしょう???



お約束のNゲージとの比較です(笑)
やっぱ全然違うね!!
スケール感が半端ないっ!!

「もうこりゃ「鉄道模型」ではなく「鉄道」だわ、Rくん!!」
と、興奮気味にパパは話します。

※あいにく鉄道模型です。。。


それでは記念すべき試運転を行いましょうか!
まず、レールを繋ぎましょう。




実は某オークションでエンドウのレールを購入していました。
(;・∀・)
KATO製は割安感を感じなかったのですが、何故か「エンドウ製」が激安!

古いからなのでしょうか?
古くても問題なく走行してくれれば良い訳で、それが安価なら申し分ありません!

なので、ポチリ。
(`・ω・´)σ ポチットナ


購入前から気になっていたのは給電の仕組み。
エンドウ製のはこんな形でレールに繋ぐのですね。



ただ、手持ちのコントローラ(パワーパック)には接続出来ないようです。



取り敢えず、、、
使っていないTOMIXの古いコントローラが使えるような線を用意してみます。

「R君、これは電工ペンチって言って、電線の外側を剥いたり、端子をくっ付けたりするんよ。」

「うん・・・」
軽く流されます(苦笑)

えーと、パパとしてはね、楽しみながらこういう工夫とか工作とかも会得してもらいたいと思っているんですよ!



幸いウチに絶妙な平端子があったので、いい感じに仕上がりました。



ほらっ♪


あ、でも、エンドウのレール、裏から見ても金属で、レール間の絶縁がどうなっているのか理解出来ていません。
それに中古品ということもあり心配。

このまま使うとショートするかも・・・
(´>ω<`)

絶縁を調べるためテスターを用意しま、、、
しま、、、
テスターが見つかりませんっ。
一体、何処に仕舞ったのか。
Orz



一刻を争うので、電球が光るかどうかで確認してみました。

※一刻は争っていません。
※何より安全第一です!!


今度は電球ナシでコントローラのボリュームを回してみます。
ブレーカーが落ちることもなく、問題なく通電してそうです。
(`・ω・´)ゝヨシッ


では、いよいよ走らせますかっ!!
(≧∇≦)つづく