2~3歳位の頃はミニカーを握りしめていたR君、近頃の趣味はと言うと、
働くクルマ ⇒ 新幹線 ⇒ スポーツカー ⇒ トワイライトエクスプレス ⇒ 機関車 ⇒
からのまさかの「ディーゼルカー」が今1番のお気に入り(笑)
カーボンニュートラルとかまだ良く分かりません!
(`・ω・´)キリッ
いや、ひょっとしてWell to Wheelを考慮してのコトか?!
幼稚園ではお友達やご父兄に「キハ(気動車)」の魅力を語ります・・・。
当然(?)、みなさん( ゚д゚)ポカーンです(笑)
マイノリティが過ぎやしないか、R君よ。。。
って、、、血は争えんな(;・∀・)
なので先日、こそーりR君にキハ40をプレゼントしました。
トミックス製で割と最近発売されたモデルの様です。
旧広島色。
で、本題です。
超久々に新品を買ったのですが(いつもは中古)、楽しすぎて連結時にヘッドライト・テールライトを消灯するスイッチをカチカチ、カチカチ。。。
しばらく経ったある日、「ウイーンと音がするけど動かないぃぃぃ」と泣きながらパパにすがりつきて来ました。
「⚫⚫⚫⚫円もしたのにーーーっ!!!」
と、パパも涙ぐみます(´;ω;`)
何とか復活させねば!!
原因を探るべく、仕方なく新品をバラします。。。
高価な新品なので、ホントなら分解を躊躇うのですが、そんなコトは言ってられません。。。
早速見てみると、どうやらスイッチ操作時に勢い余ってジョイントを抜いてしまった様でした。
折角なので、最近のモデルの構造を学ぶコトとします。
(`・ω・´)ゝ
バラバラになった40。
まずはジョイントシャフトを繋げます。
モーターをボディに乗せこみます。
※向きが規制されるので、入る向きにしか入りません。
通電用のバネを取り付けます。
パパがメンテに夢中になってる間、R君が連結部で遊んでいました。。。
丸い凹凸があるので、それに合わせ嵌め込みます。
あとは内装をパチパチと嵌めて行き、ボディを被せて完成です。
え?端折り過ぎ?!
そうそう、先頭車両の行先表示が変えれるんですね!
凄いね、最近のモデルはΣ(゚д゚*)
付属取説は白黒?で分かりにくかったのですが、黒いパーツを押せば、トコロテンみたいに出てきます。
ちょっぴり感動( ˘-˘ )ジーン
パパが子どもの頃にはヘットライトすら光らなかった車両が多かったのに、行先表示は光るし、更に交換も出来るとは。。。
いい時代です(^^)
表示したいモノをセットして、軽く押し込みながら、この黒い部品を引き戻し、カチッと聞こえれば完了です!
ちなみにモーター脇の金色の部品、フライホイールなんですってね!
急停車しても、慣性でゆっくり止まるので、より本物みたい。
また、通電不良があっても勢いで通過するので、走破性(?)も良いとのコト。
あ、トキ既に10年前の仕様みたいですね。
30年のブランクは大きくて、童心に返りR君と一緒にワクワクしています(笑)
おしまい